💡 一瞬で迷わなくなる!最強の覚え方
「づ」か「ず」か迷ったときは、その言葉を分解してみるのが一番の近道です。
「〜しづらい」という言葉は、**「する(動作)」+「つらい(辛い)」**という2つの言葉が組み合わさってできています。
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「つ」らい(辛い)という言葉が元になっているので、点々がついても「づ」のまま!
「精神的にツライ(つらい)ときは、『づ』を使う」と覚えておけば、もう一生迷うことはありません。
🧐 なぜ「しずらい」と間違えてしまうのか?
正しいのは「しづらい」なのに、なぜ「しずらい」と書いてしまう人が多いのでしょうか。そこには2つの理由があります。
1. 発音が同じ「現代の音の変化」
現在の日本語では、「づ」と「ず」を音で区別することはほとんどありません。耳から聞こえる音が同じなため、パソコンやスマホで入力する際に、うっかり「ず」の方を選んでしまう傾向があります。
2. 現代仮名遣いのルールの誤解
1986年のルール(現代仮名遣い)では、基本的に「ぢ・づ」は「じ・ず」に統合されました。しかし、これには「例外」があります。
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同じ音が続く場合: つづく(続く)、ちぢむ(縮む)など
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2つの言葉が結びついた場合(連語): みかづき(三日月)、てづくり(手作り)、そして「しづらい(する+つらい)」
このルールがあるため、「しづらい」は今でも「づ」と書くのが正しい作法なのです。
🔄 「しづらい」の言い換え(類語・対義語)
表現の幅を広げるために、似た意味の言葉や反対の言葉も知っておくと便利です。
【反対の意味の言葉】
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しやすい: 労力をかけずにスムーズにできること。
【似た意味の言葉(類語)】
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しにくい: 物理的・客観的に困難であること。
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難しい: 難易度が高いこと。
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困難: 達成するのが非常に厳しい状況。
✅ まとめ:正しい日本語でスッキリ!
「しづらい」の正解は、「つらい(辛い)」が由来の「づ」でした。
正しい表記を身につけることは、読み手にとってストレスのない、信頼される文章を書くための第一歩です。これからは「ツライときは『づ』!」を合言葉に、自信を持って使っていきましょう。
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