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「そして」と「また」の違いは?接続詞の正しい使い分けと文章を整えるコツ

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「そして」と「また」の違いは?接続詞の使い分けと文章を整えるコツ 言葉

「そして」と「また」。どちらも文章をつなぐ便利な言葉ですが、「なんとなく」で使い分けていませんか?

実は、この2つには「物語のように流れるか」それとも「項目を並べるか」という、役割の大きな違いがあります。使い分けを間違えると、読み手に「なんだか読みにくいな……」と違和感を与えてしまうことも。

この記事では、それぞれの接続詞が持つ役割の違いから、ビジネスやレポートで役立つ「文章をスッキリさせるコツ」まで、例文を交えて分かりやすく解説します!

「そして」と「また」の違いは?接続詞の使い分けと文章を整えるコツ

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🧐 【比較表】役割の違いをスッキリ整理

接続詞 主な役割 言い換えのイメージ
そして 継続・結果・付加 「それから」「その結果」
また 列挙・付加 「あるいは」「さらに」

 

「そして」:時間の流れや因果関係を作る

「そして」は、前の文章から「次のステップ」や「結果」へバトンを渡すときに使います。

  • 【継続】時間の流れ: 「朝起きた。そして顔を洗った。」(それから)

  • 【結果】原因と結末: 「猛練習を重ねた。そして、ついに優勝を手にした。」(その結果)

  • 【付加】情報を乗せる: 「彼は秀才だ。そして、スポーツも万能だ。」(さらに)

 

「また」:情報を並列に並べる

「また」は、前の文章と「同じレベルの情報」を並べたり、別の選択肢を出したりするときに使います。

  • 【列挙】選択肢を並べる: 「筆記用具は鉛筆、また、シャープペンシルとしてください。」(あるいは)

  • 【付加】補足情報を加える: 「富士山は日本一高い。また、その姿も美しい。」(さらに)

 

💡 どっちを先に使う?「順序」のルール

複数の接続詞を使う場合、「また(並列)」で情報を出し切ってから、「そして(結論・継続)」で締めると、文章のリズムが整いやすくなります。

〇 読みやすい例: 「会場ではお茶を配ります。また、お菓子も用意しています。そして、最後には記念品を贈呈します。」 (並列の情報を「また」で並べ、最後の展開を「そして」でつないでいる)

❓ 【深掘り】「又は」と「または」は違うの?

「又は」の表記についても触れておきましょう。

  • 「または(ひらがな)」: 一般的な文章やビジネスメールで使われます。

  • 「又は(漢字)」: 主に「公用文(法律や公的書類)」で使われるルールがあります。

さらに、公用文では「又は」と「若しくは(もしくは)」の使い分けに厳格なルールがあるため、専門的な文章を書く際は注意が必要です。

✅ まとめ

  • 時間の流れや結果を示したいなら 「そして」

  • 情報や選択肢を並べるなら 「また」

  • 迷ったら、「それから」と言い換えられるか試してみよう!

 

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